★60代は「人生の黄金期」

私は、このnoteを通して、繰り返しお話ししてきていることがあります。

会社員、公務員、教職員の方々に向けた、一つの提案です。

それは、再雇用を選ばず60歳で退職してほしい。

そして、セカンドキャリアへ挑戦してほしい。

ということです。

なぜ私が、このことを言い続けているかといいますと、それは60代が人生の黄金期だからです。

「60代は人生の黄金期」

いい言葉ですね。

でも、これは私の言葉ではなく、生活経済ジャーナリストで、ファイナンシャルプランナーの和泉昭子氏が、ご出演のYouTube番組でおっしゃっていた言葉です。 

【定年後のお金】「人生で一番楽しい60代!支出は75歳まで厚めに見積もって黄金期を楽しもう」和泉昭子式!60代からのマネープラン① - YouTube

「老後は不安しかない…」というお笑い芸人の緒方雅史さんが、マネーガイドの飯村久美さんと一緒に長寿時代を不安なく、ゆたかに生き抜くための術を学びます!今回、特別授…

和泉氏が描く「人生100年時代のロードマップ」によると、

20代から30代は人生の成長期。
   
社会人として自立をめざし、そして自分自身の成長のためにがむしゃらに頑張っている時期でしょう。

40代から50代は人生の成熟期です

がむしゃらに仕事をしていた状態から、会社や家庭での責任が重くなるポジションへとゆるやかに移行していきます。

緊張を強いられるような重要な判断をしなくてはならず、精神的に追い込まれ苦しい場面も少なくありません。

しかし60代は、こうしたいろんなことからすべて解放される「解放期」です。

それでいて、体力、気力はまだありますので、今までの仕事とは違ったことにもチャレンジできる時期でもあるのです。

★人生のギアチェンジ

多くの人は、60代を「老後」と捉えていますので、不安なイメージしかもっていないと思います。

しかし、実は「人生の黄金期」だということなのです。

実際に62歳の私もそう思いますし、60代の先輩方は、みんな幸せそうにしています。

もちろん、教育が天職で、いつまでも教師を続けたいという方はそれでいいと思います。

それが、これからもやりたいことなんですから。

しかし、これまでやりたくでもできなかったことや、自分の別の能力を開発したいといったお気持ちがあるのでしたら、せっかくの「人生の黄金期」ですので、ぜひ新たなことに挑戦してみてほしいのです。

この60歳からの新たな挑戦のことを和泉氏は「人生のギアチェンジ」ととおっしゃっています。

「挑戦」と言うよりも「ギアチェンジ」の方が少し気持が楽になりますね。

ちなみに、和泉氏の著書です。

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この本は、当社が提唱する「セカンドキャリアの充実」とも、かなり親和性がありますので、ぜひご一読いただければと思います。

60歳になって、教師としてはベストな力を発揮できなくなったとしても、

まだまだ体力・気力は十分残っています。

人生100年時代がほんとうなら、60歳時点で人生残りあと40年もあるのです。

その半分でも20年です。

これくらいの時間があればけっこうまとまったことができます。

できることなら、その時間を新たなことにチャレンジする時間に使ってほしいのです。

いや「ギアチェンジ」くらいでいいですのですので、少し自分をリフォームしてほしいのです。

★「悠々自適」ではダメ

一般的に私たちの頭には、

「60歳イコール老人」

「老後は悠々自適に過ごすもの」

みたいな、ステレオタイプなイメージが刷り込まれていると思います。

「悠々自適」とは聞こえがいいですが、60歳を過ぎると、極端に求人が減り、雇ってもらえる環境がないので、「悠々自適」にならざるを得なかったのです。

実際、数年前までは、再就職したいと思っても60歳以上の求人はほとんどありませんでした。

しかし、コロナ禍などの混乱を経て、社会状況が大きく変化してきたことで、60歳以上の方々の求人も増えてきています。

テレワークの普及で働き方に柔軟性が広がってきたことや、少子化による労働人口の減少など、シニア世代の社会参画が求められる要因となっています。

みなさんが思っている以上に、社会はものすごいスピードで変化しています。

もう昔とは違うのです。

60歳からでも、新たな人生を切り開くことのできる環境になってきているのです。

たとえば、私の周りにも

「あきらめていた留学を実現させたい」

「好きなドローン撮影でビジネスを展開したい」

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「不登校生徒を支援する社団法人を立ち上げる」

といった夢に向かって頑張っている方々もいます。

★伊能忠敬、葛飾北斎、カーネルサンダース

やや飛躍しますが、江戸時代に日本で最初に精巧な日本地図を作成した伊能忠敬は、55歳がその測量事業のスタート地点でした。

当時の平均寿命が40歳程度といわれていますので、55歳といえばかなりの高齢だったといえます。

また、90歳まで生きた葛飾北斎は、60歳を過ぎてからも新たな画風に挑戦しており、最高傑作といわれる「冬越しの龍」を描いたのはなんと89歳の時です。

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あと、米国「ケンタッキーフライドチキン」の創業者カーネルサンダースは、65歳で起業しています。

彼は、

人生は自分でつくるもの。
何を始めるにしても遅いことはない

という言葉を残しています。

これからのみなさんは、複数のキャリアを生きていくことが可能になったのです。

ですので、今後どれだけ定年退職の年齢が延びていこうが、できれば60歳で教職をキッパリ退き、セカンドキャリアにチャレンジしてもらいたい。

それが私の願いなのです。

ただし、それには、それまでの準備は必要です。

このことについては、今後もお話ししていきます。

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