★大きく資産を積み上げたいなら「不動産投資」はマスト
今回は、会社員、公務員、教職員が資産家をめざすなら、「マイホーム」よりも「マイアパート」が先だというお話です。
まずあらかじめお話ししておきますが、今回のお話については、
「平凡でも、経済的に安定した幸せな生活ができればそれでいい。」
そうお考えの方には、あまり有益なお話ではありません。
しかし、一つの考え方として参考にはなると思いますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
結論から先に言いますと、
普通の会社員、公務員が資産家、富裕層をめざすなら、
「不動産投資」
は避けて通ることのできない投資活動だと考えてください。
国土交通省の
「個人投資家への不動産投資に関するアンケート調査結果」
においても、
「富裕層」「準富裕層」の約2割が不動産投資で資産形成をしていきています。
また、年収1,500万円以上の層では、経験者の割合が未経験者の4倍近くにのぼります。
建設産業・不動産業:国内不動産投資家アンケート調査 - 国土交通省国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。www.mlit.go.jp
もちろん、世の中には「不動産」以外の投資で財を成した方もいます。
しかし、おそらくですが、データもありませんが、
普通のサラリーマンや公務員で資産家になった人たちのほとんどは、不動産投資をしてきているものと、私は考えています。
★すぐに持ち家(マイホーム)がほしいという気持ちとの葛藤
不動産投資を始める第一歩は「種銭」を作ることです。
どうしても「自己資金」が必要になります。
もちろん株式投資においても「元手」は必要です。
しかし、不動産投資における自己資金は、株式投資よりも額が大きいと考えてください。
具体的には500万円~2,000万円くらいです。
購入する収益物件によって異なります。
では、その自己資金をどうやって確保すればいいのか。
節約して、コツコツとNISAで積立投資をしていくことでしょう。
年間200万円積み立てれば、3%の運用でも5年間で1,100万円になります。
内訳は以下の通りです。
毎月の積立額 100,000円(年間120万円)
ボーナス時の加算額 400,000円(年2回の場合)
簡単ではないことはわかります。
支出を抑えなければ、なかなか難しいでしょう。
その支出を抑えるための大きなポイントは、まず「住居費」を抑えることです。

幸い、多くの会社員や公務員、教職員には「住居手当(住宅手当)」が支給されています。
であれば、賃貸をしながら住居費を抑え、自己資金を積み上げていくことができます。
ところが多くの場合、それができません。
なぜかといいますと、「持ち家(マイホーム)」がほしいという誘惑に負けてしまうからです。
ここで、
「マイホームはしばらく待とう」
「まずは不動産投資が先だ」
そう考えることができるかどうかが、資産家、富裕層になれるかどうかの分かれ道です。
住環境というものは、幸福感に直結するものなので、節約の観点で考えることが難しいのです。
いくら住居費を抑えることが、「自己資金」を積み上げる上で必要だと言われても、心の休まらない場所では疲れがとれません。
ましてや、結婚して、家族が増えていくと、アパート住まいでは、狭いうえに、物がどんどん増えていき窮屈になっていきます。
そうなってくると、さらに広くクオリティの高い住居がほしくなります。
そんなタイミングで、マンションや戸建ての販売チラシを見てしまうと、持ち家がほしいと思ってしまう気持ちは、わからないわけではありません。

しかし、将来、資産家、富裕層になりたいのなら、ここが我慢のしどころです。
★持ち家は資産だがそれだけでは資産家にはなれない
持ち家自体が資産になるとの主張もあります。
それも間違いではありません。
しかし、持ち家以上の資産は作れません。
それだけでなく、自宅ローンを返済している間は不動産投資は実質できませんので、大きな資産は作れません。
賃貸か持ち家か、といった究極の議論があります。
この論争は、「生き方」または「どっちが得か」的な話であって、投資によって資産を増やすという観点での論争ではありません。
もし、「生き方」または「どっちが得か」的な問いであっても、私は賃貸を選びます。
理由は、私は、同じ場所、同じ間取りでは飽きてしまうからです。
一方で、
「同じ場所、同じ間取りの方が安心する」
という方もいます。
これについては、人の価値観の違いによるので、絶対にこれだということはありません。
好みとしか言いようがないのです。

しかし、繰り返しになりますが、もし将来、資産家になりたい。
富裕層の仲間入りがしたい。
そういった願望があるのなら、「持ち家(マイホーム)」は最優先ではありません。
むしろ持ち家は、投資行動の足かせになってしまいます。
しかも、一度持ち家に住んでしまうと、「賃貸」に戻ることはできません。
一度ハイスペックの住宅に住んでしまうと、個性のない狭っ苦しい賃貸の住環境は陳腐に思えてしまうからです。
★私の推奨する住居のライフプラン
では、まずは、不動産投資を優先し、資産家、富裕層の仲間入りがしたい。
そのために住居費を抑えるにはどうすればよいのか。
あくまで、私が推奨する住居環境におけるスタンダードなプランですが、
ご紹介します。
まず、独身の間はワンルームで過ごし、できるだけ家賃を抑えます。

会社員、公務員、教職員なら住居手当が支給されます(2万円~3万円)ので、それの2倍を超えない範囲で選びます。
もし実家で暮らせるならば、親と同居するのもいいでしょう。
さらに言えば、親を大家さんにして、賃貸契約を結べば、親と同居しながら住居手当がいただけます。
私はやったことがありませんが、理論上は問題はありませんし、実際にそうしている方はいます。
私は法人を設立して、不動産事業をしていましたので、法人のアパートで住居手当をいただいて暮らしていました。
ずるい、と言われそうですが、これも理論上、何の問題もありません。
このことについては、また別の機会にお話しします。
★家族構成の変化に合わせて住まいを移っていく
さて、その後、ご結婚されて、独身生活が終わったとします。
それでも、お子さんができるまでは、そのままワンルームで2人で
暮らしてみてください。(契約上無理な場合は1K、または1DK)
正直、かなり窮屈です。
しかし、この間、物を増やさない、狭い中でも暮らしていける知恵と工夫を
身に付けることができます。
できるだけ物を持たないシンプルな暮らしを習慣化するのです。
「貯蓄を成功させる黄金の習慣」でもある
「ミニマリズム」です。
誤解されている方も多いですが、
「ミニマリズム」は物を減らすことが本旨ではありません。
「ミニマリズム」の本質は、「収支の適正化」にあります。
このことについても、詳しい話は別の機会にします。
さて、その後、お子様が生まれとしましたら、
その機会に、1LDKに引っ越します。
2人目が生まれたら、2LDKに引っ越します。

こうして、住居手当をいただき住居費を浮かし、その分を貯蓄、または投資に回していくのです。
こうして、「自己資金」を積み上げ、「不動産投資」に着手していくのです。
★50代まで待って「終の棲家」を持つ
では、永遠に「持ち家(マイホーム)」には住まないのか。
そうではありません。
私としては、50代になるまでは、このように、ご自身の家族環境に合わせて、住処を変えていける賃貸暮らしをおすすめしています。
そして、積み立て投資と不動産投資を掛け合わせて、資産を積み上げていくのです。
そして、子どもたちが独立したあたりで、ようやく持ち家について考えるのです。
そのころには、老後の心配をする必要のない資産も十分に積みあがっているはずです。
不動産投資が軌道に乗っていれば、「資産家」の仲間入りをしていることでしょう。
そこでやっと持ち家を考えるのです。
その頃に購入する家はまさしく、「終の棲家」となります。

賃貸生活で、何度もの引っ越しをしたことで物は減っているはずです。
お一人、またはご夫婦で心地よく住めて、清掃や維持費に、時間やお金のかからない、
そしてあなたにとって、心地の良い、幸福感を感じる家を探してください。
これが私の推奨する住居取得までのスタンダードプランです。
あくまでスタンダードですので、このプランをいろいろとカスタマイズしてみるといいと思います。
とにかく「住居」は、それぞれの人生観、価値観が投影されます。
安心して暮らせる住居があればいい、と考えるなら、早めにマイホームを取得してください。
そうではなく、「資産家」「富裕層」になりたいのなら、快適な住居を少しの間、先延ばしをして、まずは「不動産投資」を進めることです。
このことを頭において、資産形成を進めていって下さい。
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