★実はすべて逆だった人生法則

Xを見ていたら、ある方(目頭@サイドFIREさん)が、
「実は逆だった人生の法則」
と題して、いくつかの人生法則を掲載していました。

すごくうんちくのある内容で、一つ一つの法則が、「本当にそうだ」と納得させられる内容でした。

いくつか取り上げてみます。

例えば、

★「やる気がないから動かない」 ⇒ 逆「動かないからやる気がでない」

★「準備が整ったから挑戦できる」 ⇒ 逆「挑戦するから準備が整う」

★「知識があるから行動できる」 ⇒ 逆「行動するから知識が得られる」

本当にそうです。

60年くらい生きていると、本当にそうだと納得できます。

その「逆の人生法則」一つに、

「天職だから夢中になれる」

は、実は逆で、

「夢中になるから天職になる」

とありました。

これまた、まさにその通りなのです。

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★「天職」だから教師になったわけではない

私ごとで恐縮ですが、私は元教師です。

しかし、初めから教師を目指していたわけではありません。

特に教育に対して、強い思いがあったわけでもありません。

あるきっかけで、たまたま教師になったのです。

しかし、やってみると夢中になりました。

大変なこともありましたが、自分が頑張ると、子どもが成長する。

子どもたちの成長が、自分のやる気に火をつける。

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人の成長に無情の喜びを感じる性質が、自分の中にあったことを
それまで気づいていなかったのです、

まさに水を得た魚のように働きました。

こんな楽しいことをしながら給料がもらえるなんて、なんていい仕事なんだって思いました。

これって、教師が「天職」だと感じているということですよね。

初めから教師という仕事を「天職」だと思っていたわけではなく、やってみると夢中になり、それが「天職」になったということなんです。

なので、今は、若い人たちに事あるごとに言ってます。

「最初から天職なんて仕事はない」

「夢中になるくらいがむしゃらにやれば、それが天職になる」

と。

もちろん頑張っても夢中になれない仕事もあります。

その時はまた別の職にチャレンジすればいいのです。

そうすると、いつか「天職」に出会いますから。

★林修さんから学ぶ「天職」への道のり

そういえば、林修さんも似たようなことを言っていました。

東進ハイスクールの人気講師であり、テレビのコメンテーターとして
活躍する林修氏のキャリアは、当初から順風満帆だったわけではないようです。

東京大学法学部を卒業後、林氏は日本長期信用銀行(現在の新生銀行)に入行します。

しかし、仕事はうまくいかず、わずか5ヶ月で退職。

その後は、予備校の講師のアルバイトで生計を立てていました。

彼が当初目指していたのは、経済界の第一線で活躍することでしたから、この予備校講師という道は、あくまでもつなぎの仕事でした。

当時、林氏は、

「東大を出て塾講師なんて、自分はなんてダメな人間なんだ」

と、劣等感すら抱いたようです。

しかし、彼の論理的思考や、複雑な物事をわかりやすく解説する能力は、ビジネスの世界では活かされなかったものの、教育の現場では、なぜかうまくいったのです。

林氏は、自分では気づかなかったものの、生徒一人ひとりの学力や特性を深く理解し、その生徒に合った最適な指導法を編み出すことに長けていたのです。

気がつくと、その仕事に夢中になっていたといいます。

やがて林氏は、アルバイトから正社員となり、多くの受験生から絶大な支持を集めるカリスマ講師へと上り詰め、

「今でしょ!」

のコマーシャルでブレークしてテレビで活躍するまでになったのです。

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目の前の仕事に真摯に向き合ううちに夢中になり、それが天職になったわけです。

★第二の「天職探し」が待っている

いかがでしょうか。

「夢中だから天職になる」

わかっていただけたでしょうか。

さて、実はここからが本論なのですが、

このnoteを読んでくださっている皆さんは、すでに何らかの仕事を見つけて働いている方も多いでしょう。

そして、今の仕事を「天職」だと思いながら仕事をしているとしたらラッキーです。

そんな皆さんに対して、「天職」の話をしても、「もう探したよ」、なんて言われてしまうでしょう。

しかし、天職探しはまだ終わっていないのです。

正確に言いますと、もう一度「天職探しがありますよ」

と言いていのです。

というのも、時代は大きく変化し、今や人生100年時代が到来しています。

そうすると、人生の第二ステージでも「天職探し」が必要になってくるのです。

60代の私も、今の仕事を「天職」にしようと、もがきながら夢中で取り組んでいるところなのです。

60歳を超えたら「悠々自適」なんて時代は過去のものなのです。

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これからの時代、多くの方は、今の仕事を退職した後も、何らかの形で働かなくてはなりません。

https://note.com/embed/notes/nf23f51c2fdcb

60歳を超えても働く。

そのことをネガティブに捉えるのではなく、60歳を超えて退職しても、
第二の「天職」を見つけれられるのです。

そして、さらに充実した人生を過ごす。

または、やり残したことをやってみる。

思い通りにいかなかったことをやり直してみる。

そう考えるのです。

人生100年時代においては、人生は「二毛作」なのです。

多くのシニアは、そのことを受け入れて、「セカンドキャリア探し」をしています。

とはいえ、中には頭の中で「天職探し」「自分探し」ばかりをして、なかなか動こうとしない人もいます。

若者であれ、シニアであれ、考えてばかりでは「天職」は見つかりません。

行動してはじめて見つかるものです。

そんなことを60歳を超えて、今さらながらに気づいたというお話しでした。

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