★エリアの範囲

さて、今回は、不動産投資の初心者が狙うべき「エリア」について、その選び方と、理由について解説します。

不動産投資1棟目を選ぶエリアはどこかと言いますと、

私は、「まずは 『土地勘のある場所』から探しましょう

と提案しています。

あなたが生まれ育った地域、今住んでいる場所から、そう遠くない範囲。

通学や通勤で馴染みのある場所。

街の雰囲気、主要な駅やスーパー、病院の位置、住んでいる人々の層がわかる場所。

こういった、実際に近隣で生活してみないと分からない地域。

そんなエリアから探すのがいいです。

距離的に言えば、車や電車やバスで往復2〜3時間といった範囲でしょうか。

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それくらいの範囲であれば、定期的に物件を点検することが容易です。

また、何か問題が発生した際、すぐに現地へ向かうことができます。

もちろん、トラブルが起きた際は管理会社が対応します。

しかし、オーナーも立ち会った方が適切な対応ができる場合もあります。

その方が、不動産投資家としての経験値が高まります。

★「閑静な住宅地」にだまされるな

不動産初心者にとって、土地勘のあるエリアから探す方がいい。

それには、もう一つ理由があります。

ネットのポータルサイトでは、あるエリアの様子を紹介する際、結構な割合で、「閑静な住宅街」と表現されていたりします。

この「閑静な住宅街」という言葉はほんと便利な言葉です。

どのような場所でも、「閑静な住宅街」と表現してしまえば、
まったく間違っているということにはならないんです。

ところが、その地域を知っている人からすると、

「閑静な住宅街」というよりは、

「過疎の進んだ賑わい感の薄れた街」

そんなエリアだったりするわけです。

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そうとはいえ、「閑静な住宅街」という表現が100%間違っているといえないのです。

なので、物件紹介のサイトの表現に惑わされないためにも、
土地勘のある場所がいいということなのです。

★そのエリアでその家賃、あなたな住みますか

さらに、土地勘があれば家賃相場や需要を把握しやすいという強みがあります。

「自分なら、その地域のその物件を、その家賃で借りるか」

そういった入居者目線を、自分に当てはめて考えることができます。

あと、土地勘のあるエリアなら、どのような層に需要があるかを感覚的に理解できます。

たとえば、その地域が単身者、ファミリー、学生など、対象者がある程度絞れます。

さらに、そのエリアの 開発計画、人口の増減、主要施設の建設・閉鎖など、
地域の将来性を予測しやすいというアドバンテージもあります。

これは、けっこう重要なポイントです。

例えば、人口が増えている場所、将来的に開発が進むであろう地域は、
物件の資産価値が高くなります。

将来、物件を売却する際にも有利になります。

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ただし、そういったエリアは、すでに物件価格は高くなっていることがほとんどですが。

★「土地勘」のエリアに絞る理由

まとめます。

最初の不動産投資の物件選びにおいては、土地勘のあるエリアを
ターゲットにした方がいいでしょう。

その理由としては、

1つは、自分がよく知っている場所なら、
地域の雰囲気や暮らしぶりを深く理解でき、
オンラインの情報に惑わされずに物件を評価できるから。

2つ目は、 投資物件が身近な場所にあれば、
何か問題が起きた際にすぐに対応でき、
オーナーとしての経験も積みやすくなるから。

3つ目は、地域の特性を理解しているため、
適切な家賃設定や、どのような入居者層に需要があるかを予測しやすくなるから。

最後が、開発計画や人口動態など、物件の価値を左右する地域の変化を
いち早く察知できるため、売却する時にも有利になるから。

ということです。

自己資金を積み上げながら、将来、どのようなエリアで
不動産投資を展開しようか考えておいてください。

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